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フランス語をやっていてよかったこと


私はフランス語を趣味で勉強しています。
 
別に仕事や日々の生活で必要なわけではありません。また、検定試験の合格をめざし、ばりばり勉強しているわけでもありません。
 
読めたり、聞き取れるフランス語が少しずつ増えるのを楽しみに、自宅でこつこつ勉強しています。
 
家族には道楽だと思われています。
 
確かに、私のフランス語の語彙が半月前よりちょっと増えたところで世界は何も変わりません。
 
悪く言えば自己満足にとどまっている趣味です。
 
フランス語はそれなりに難しいですし、時々気分が煮詰まる日もあります。
 
それでも、先日フランス語をやっていてとてもよかったと思うことがありました。

 
 
庭に椿の花が咲いたという絵手紙を名古屋で一人暮らしをしている母が送ってくれました。
 
今年80歳になる私の母は絵手紙を描くのが趣味なのです。
 
その葉書の写真をとり、ツイターでつぶやいて見たところ、ありがたいことに何人かの方が、コメントを入れてくれました。
 
 
若いフランスのお嬢さんが
 
C’est joli !
 
「きれいね。」
 
とメッセージをくれたので、返事をしたところ、さらに
 
Qu’est-ce que ca signifie en Francais ?
 
「フランス語でどういう意味?」
 
と聞かれました。
 
母の絵手紙には「春一番 庭に一輪咲きました」と書いてあったのです。
 
う~ん・・・
 
ここで春一番を、文字通り
 
春 は printemps (プランタン)
 
一番 は numero 1 (ヌメロアン)
 
と訳し、
 
Le printemps numero 1
 
と答えても意味不明です。
 
「春一番」が何であるのかを伝えなくてはありません。
 
 
ちょっと考えて、辞書もひき、結局
 
” Le premier vent de printemps. Un camelia a fleuri dans mon jardin. “
 
(直訳⇒春の一番初めの風。私の庭の椿がひとつ咲いた。)
 
と訳して教えてあげました。

 
そうしたら、
 
Le texte est aussi joli、ca ressemble a un haiku.
 
「文章もきれいだね。俳句みたい」
 
というメッセージ。
 
やった~。真意が伝わった。おまけに母の絵手紙までほめられた・・・
 
うれしかったです。

 
 
現代は一般の人がごく普通にインターネットを使う時代です。
 
そのおかげで、私もフランスのニースに住む若いお嬢さんと「春一番」についてやりとりができました。
 
ほとんど自宅にひきこもって学習しているこんな私にも、です。
 
素敵なことだと思います。
 
 

誰もが、語学をやる必要はないでしょう。
 
でも世界にはあなたの開けていない扉がまだまだたくさんあるはずです。
 
その一つの扉が語学、それもフランス語だという可能性は多いにあるのではないでしょうか?
 
■記事提供元サイト:フランス語の扉を開こう

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