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介護福祉士になるための試験とは


国家資格である介護福祉士になるためには、様々な条件があります。
 
福祉系学校を卒業するケースを除くと、実務経験3年以上が必要です。
 
正確には、従業期間3年(1045日)以上かつ従事日数540日です。
 
従業期間とは、高齢者や障害者の施設に所属していた期間。
 
従事日数とは、実際に介護の業務に就いた日数で、時間は問われません。
 
つまり、8時間であろうが1時間であろうが、どちらも1日ということです。
 
介護福祉士の国家試験は年に1度、1月に1次試験、3月に2次試験が行われます。
 
1次試験は、マークシート方式の問題が120問の筆記試験で、試験時間は午前と午後を合わせると3時間30分です。
 
2次試験は、5分間以内の、実技試験となっています。
 
どんな実技試験かというと、実際に、利用者に対し、排泄、入浴、食事、衣服の着脱といった介助をします。
 
例えば、「風呂上りで疲れ気味のAさんが椅子に座っています。右方麻痺のあるAさんに自立に向けた、衣服を着せる介助をして下さい。」といった問題です。
 
試験で評価されるポイントを挙げてみます。
 
Aさんの顔色や様子といった健康状態を確認する。
 
自立に向けたという点から、自分でできることはして頂き、できないことのみ介助する。
 
介護者の立ち位置は、麻痺がある側につきます。
 
介護者の視線は、利用者に対し上からではなく、少ししゃがんで下から見上げる。
 
そのとき、介護者のひざが床についてはいけない。
 
衣服を着せる際、衣服が床に接触してもいけない。
 
床は不潔であり、靴の底以外のものは一切、触れてはいけないというのが大前提です。
 
ズボンをはく際、椅子から立ち上がるときの一連の動作と声かけ。
 
椅子に浅く座り直し、Aさんのペースで立ち上がって頂く。
 
立ち上がり直後、ふらつきの有無を確認する。
 
ズボンを上げる際、健康な手は使ってもらい、麻痺がある側だけ介助する。
 
最後に、安全に椅子に座って頂く。
 
このように、やらなければならないこととやってはいけないことが、きちんと理解されているかが評価されます。
 
この実技試験は、指定校で開かれる4日間の実技講習会に参加し、最終試験に受かれば、本試験では免除されます。
 
自動車の免許と同様、指定校を卒業すれば、本試験での実技試験は免除されるということです。
 
さて、みなさんは、この試験を一発で合格する自信はありますか?
 
■記事提供元サイト:認知症介護と障がい者支援
 

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