3Oct
食後の血糖値を上昇させない甘味料として、
手軽に利用するようになった果糖。
砂糖よりも健康なイメージがあります。
清涼飲料水には、入っているものと思ったほうがいいものの一つです。
ここにきて、果糖のデメリットが明らかになりましたね。
果糖を利用し始めて5年後の今になって、
健康なものではないことがわかりました。
果糖の摂取量が増えると、脂質代謝に異常をきたします。
⇒ 果糖のとりすぎで肥満や脂肪肝になる結果が出ています。
ペットボトル症候群は、その一例になりますね。
今まで健康になるための補助食品と思っていたものには、
果糖が健康食品に当たり前のように使われているケースもあるようです。
・甘味料として味が優れている
・同じ甘さならブドウ糖より低カロリー
・健康でよいイメージの果物に含まれている
そんな理由で、多くの食品に利用されているのが現状です。
もしかして、果糖とは知らずに飲んでいることがあるかも知れません。
販売者が有名だったり、商品の健康的なイメージが強いと、
どうしても信頼してしまいます。
一度、自分が口にしているものをチェックしてみることも、
必要なことですね。
果糖は、ブドウ糖と並んで、清涼飲料水にも多く含まれています。
甘さのある飲料水の原材料の欄では、1番目か2番目に記入されているかも知れません。
健康に良いと思って手軽に飲んでいたものが、肥満や脂肪肝の原因となるなんて、ショックです。
海外では、大容量容器の販売を中止するなど、飲みすぎを避けるために対策しているそうですね。
今までは、良いイメージの果糖でしたが、
これからは気をつける必要が出てきました。
季節が変わると新商品が出てきます。
見た目も、新鮮で美味しそう
どんなものが含まれているか?
一度、原材料を注意してみましょう。
新たな発見があるかも知れませんよ
■記事提供元サイト:健康食品で元気に差がつく秘密