「Blogパラダイス」、通称「ブロパラ」は、ブロガーを応援する投稿サイトです。

menu

Blogパラダイス

映画『風立ちぬ』の主題歌『ひこうき雲』に込められた思いとは


宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』が7月20日に公開されました。
 
すでに、前作の『崖の上のポニョ』を超える勢いで、
観客動員数は、ポニョの127%なんだとか。
 
そして、『風立ちぬ』をさらに魅力的にしているのが、主題歌の『ひこうき雲』。
 
松任谷由美さんのデビューアルバムのタイトルにもなっている『ひこうき雲』ですが、
実は、この楽曲には、かなしい背景が隠されていたんです。
 
その背景と、映画の内容がシンクロして、さらに心に響く映画となっているんですよ。
 

 
ユーミンの曲がジブリ映画に使われたのは、24年ぶりで、
1989年の『魔女の宅急便』での『ルージュの伝言』と『やさしさに包まれたなら』以来。
 
今回、『風立ちぬ』の主題歌となった『ひこうき雲』は、
ユーミンが荒井由美時代に発売した曲で、高校生の時に作詞・作曲されました。
 
 
歌詞の内容は、ユーミンの曲では珍しく、“死”がテーマになっています。
 
でも、なぜ高校生だったユーミンが死をテーマに曲を作ったのでしょうか。
 
 
実は、ユーミンが、小学生の時に、
筋ジストロフィーという難病を抱えた同級生の男の子がいました。
 
ユーミンとこの男の子は、小学生の時間を一緒に過ごしましたが、
男の子は、16才の時に亡くなってしまいました。
 
ユーミンは、お葬式で見た男の子の遺影を見て、衝撃を受けたそうです。
 
そして、その衝撃から作られたのが、『ひこうき雲』という歌だったんです。
 

このときの心境をこう綴っている。
 
《そのとき思ったの。ああ、結局昔のことっていうのはフローズンになっちゃうんだな、と。
写真とかだけが大人の顔しててさ、高校生の顔しててさ。
それでそのことがけっこうインパクトがあってつくった歌が『ひこうき雲』って歌。》
 
ユーミンがこの曲で伝えたかったのは、「人間は死ぬ」。そして「死んだ人間は、あるときの姿のまま、人の記憶の中で生き続ける」
ということなのだろう。(引用元:女性セブン)

 
『ひこうき雲』は、ユーミンが死から実際に感じた思いから作られた歌だったんですね。
 
そして、『風立ちぬ』は自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描いた映画で、
コピーは“生きねば。”。
 
どちらも、人の生や死についてなんです。
 
ユーミンも『風立ちぬ』と『ひこうき雲』の関係について
 

《シンクロニシティですね。この「風立ちぬ」という映画は、一見大人向けに感じるかもしれないですけれど、「ひこうき雲」の
世界観と本当にびっくりするくらい重なっていて、映画そのものが中高生にすごく響くんじゃないかな》(引用元:女性セブン)

 
と言っているんです。
 
特に、歌詞の一節である
“空に憧れて 空をかけていく あの子の命はひこうき雲”
の部分は、ぴったりと言う感じです。
 
今回の映画のために作られた曲なんじゃないかと思ってしまうほどですね。
 
 
宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』は、絶賛公開中。
 
邦画史上歴代1位の興行収入304億円を記録した
『千と千尋の神隠し』に迫る勢いなんだとか。
 
映画館では、物語だけでなく、最後のエンドロールとともに流れる
主題歌『ひこうき雲』まで、ぜひお楽しみください。
 
■記事提供元サイト:やじうま芸能人ニュース
 

応援、ありがとう♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

アーカイブ