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「献血の基準」ってご存知ですか?


よく、街頭で「献血のお願い」をやってるのを見かけたり、
献血のお願いのチラシなどをそこここで目にするたびに、
「協力してあげたらいいんだけどな~」とは思うものの、
献血って、誰でもできるものではないようです。
 
例えば、私の場合だと、小さい頃から血圧を測られるたびに
看護婦さんが首をかしげてもう一度測りなおすって感じで・・・
 
そう、かなりの「低血圧」だったんです。
だから、「献血はしない方がいい。」って、よく言われました。
 
なので、それなりの「献血の基準」ってものがあるんだろうな・・・
ということはわかるのだけれど、具体的には何一つ知らないんですよね。

だから私の場合、せっかく献血に行っても
「できませ~ん。」なんて言われるかもしれないと思うと、
ついためらってしまって、なかなか行く気になれなかったんです。
 
でも、この前ようやく人生初の「献血」にチャレンジしてきたおかげで
いろいろとわかったことがあったので、そのことについて書いてみたいと思います。
 
献血の基準と年間献血回数は、以下のとおりです。
「献血」とひとことで言ってもいろんな種類があるんですね。
 

 
【400mL献血】
年齢は、男性が17~69歳、女性が18~69歳、
体重は、50kg以上。
年間献血回数は、男性が3回、女性が2回まで。
 
【血小板献血】
年齢は、男性が18~69歳、女性が18~54歳、
体重は、男性が50kg以上、女性が40kg以上。
年間献血回数は、男性・女性とも12回まで。
 
【血しょう献血】
年齢は、男性が18~69歳、女性が18~69歳、
体重は、男性が50kg以上、女性が40kg以上。
年間献血回数は、男性・女性とも24回まで。
 

今回、私がチャレンジしたのは、「400mL献血」です。
夫と、21歳の長男と17歳の次男もいっしょでした。
 
実のところ私は、先ほど述べた「基準」に達してなかったにもかかわらず、
「まぁ少々ええやろ~♪」なんて甘く考えてたのですが、
最初の受付の時点で、「申し訳ありませんが・・・」と断られてしまいました。
 
私の夫は、受付は無事通過したのですが、その後の医師による問診の際に、
常用している薬で引っかかってしまい、アウトになりました。
 
献血の基準について、もう少しつけ加えてみますね。
 
血圧についてですが、最高血圧は90mmHg以上でないとできないようです。
高血圧のお薬は、種類に関係なく1種類のみであれば、献血可能です。
 
糖尿病の場合、お薬や注射を使ってなく食事療法のみであれば献血できます。
 
歯石除去や抜歯をした場合、3日間は献血できません。
 
ピアスについて、消毒して清潔に開けた場合は1ヵ月後からできます。
 
海外旅行について、帰国日から4週間以内はできません。
 
長男と次男は、これらの基準にめでたくパスし、
無事献血をするためのバスに乗り込むことができました。
 
400mLもの血を抜くんだから、さぞかし時間がかかると思っていたのですが、
2人はすぐにバスから出てきました。10分かかったかどうかぐらいです。
長男なんか、採血中にひとねむりしようと思ってたのに、当てが外れたそうです。
 
ただ、これが「成分献血」ともなると、採血時間は40~90分もかかります。
これは、採血の際に、不要な成分を再び献血者の体に戻すらしいのです。
 
採血中は、あらかじめ渡されていたジュースを2本を飲むそうです。
人によっては、採血後、めまいを覚えることがあるそうですが、
長男と次男は、何ともなかったようです。
 
採血が終わると、休憩コーナーへ。
そこでは、お茶とお菓子が出ました。
休憩コーナーでお世話しておられた年配のご婦人がおっしゃるには、
採血時間の長さは、その人の血管の太さと関係があるようで、
その方が献血された時は、もっともっと時間がかかったようです。
 
そういうわけで、400mL献血の場合、
受付から採血が終わるまでの
献血全体の所要時間は、だいたい30分くらいです。
 
ところで、献血によって集められた血液は、
主にどのような病気やけがに使われているかご存知ですか?
 
自分なりに考えてみたのですが、
交通事故などで大けがをしたため、出血多量になって・・・
ぐらいしか思いつきませんでした。
 
ところが実際は、ほとんどは病気の治療に使われており、
けがの治療にはわずかしか使われてないんですね。
 
用途別に多い順から、「がん治療」「血液の病気」。
この2つで50パーセント以上を占めているんです!
それから、「その他の病気」が31パーセント。
「けがや事故」なんて、たったの3パーセントでした。
 
あと、血液を使われてる方についての年代別の統計図があるのですが、
なんと、血液を使っている人の90パーセントが50歳以上の高齢者でした。
 
採血後の血液の有効期間は、赤血球21日間、血小板4日間と大変短いため、
1年中、毎日切れ目なく採血を続けないといけないようです。
 
年間で、もっとも血液が不足するのは、2月と8月です。
これは、献血者自身が、暑さ寒さのために外出を控えたり、
風邪をひくなど体調を崩すことが多いため、献血者が減少するにもかかわらず、
血液の需要が増える時期でもあるからなのです。
 
なので、この記事を読んでくださって
「献血できそう♪」って思ってくださったあなた、
 
あなたの血液で、誰かの命が救われます。
 
(なお、ここに書いたことは、あくまで私の住んでいる地域での情報であり、
すべての地域にはあてはまらないこともあるかもしれませんので、
参考程度に読んでくださったらと思います。)
 
■記事提供元サイト:ゆーみんのぐうたら育児日記
 

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