3May
真面目に家計簿をつけてもお金がいっこうに貯まらない><
そんな悩みをお持ちではないですか?
家計簿を付ければお金の管理がきちんとして、貯金もできるはずが、
実は赤字の垂れ流しだったり・・・
一方、コツコツと着実に資産形成している人もいる。
その違いは?
お金が貯まる人と貯まらない人との違いは、
未来志向でお金を管理しているかどうか
が、カギだそうです。
未来志向とは?
未来志向と言うと、漠然としていますが、
お金を貯める目標が明確かどうかです。
家計簿は会社経営に似ています。
3か年計画、5か年計画を立てて、
目標利益額を決め、
目標達成に必要な事業予算を立てて、
日々、お金の出金を管理する。
儲かっている会社がやっていることをそのまま家計簿に応用すれば、
おのずと黒字体質の家計簿ができるわけです。
目標があれば、
無計画なまま、行き当たりばったりにお金を使うことも無くなります。
家庭の主な目標は、
子どもの入学準備金や、
住宅購入資金などですね。
後は老後に必要な資産準備。
お金はいくらあっても邪魔にはなりませんが、、
目の前の目標に向かって、日々コツコツとお金の行く先を管理することで、
貯まる家計簿になります。
お金を使うコツ
お金を使うコツは、貯めるのと同じくらい大事です。
そのコツとは、
お金を、「消費」、「投資」、「浪費」と意識して使うことにあるようです。
「消費」は、生活必需品。使うお金の70パーセントが目安だそうです。
「投資」は、自分の人生への投資。使うお金の25パーセント。
「浪費」は、必要以上の贅沢で、使うお金の5パーセント。
締めるだけでは長続きしませんよね?
しっかりと、「浪費」を組み込むことで、楽しんでお金を貯めることができますね。
家 計簿を漫然とつけるだけではもったいない!
家族のライフイベントを組み込んで
楽しみながら続けましょう☆
■記事提供元サイト:節約・貯金・家計簿公開