「Blogパラダイス」、通称「ブロパラ」は、ブロガーを応援する投稿サイトです。

menu

Blogパラダイス

人気上昇中のロゼ・ワインの楽しみ方


今年3月のはじめ、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがプロデュースしたロゼワインが発売からわずか5時間で売り切れました。

 

二人は2008年ごろから、南フランスのニースのそばにある17世紀のお城風の豪邸に住んでいます。
 
もともとピットは大変なワイン通。プロヴァンス・ワインの名産地にひろがる一面の美しいブドウ畑に魅せられたようですね。
 
二人はワイン工場を買取り、積極的に新作ワインの開発につとめています。そしてこの春「シャトー・ミラヴァル」というワイナリーから「ミラヴァル・ロゼ」という自家製ワインを6000本発売し、これが5時間以内に完売したのです。
 
「ブラピ&アンジー」というネーム・バリューやお手頃な値段(6本入りでおよそ1万三千円)も即売の理由でしょう。でも、近年のロゼ・ワイン人気もこの現象に拍車をかけたと思われます。
 
************************************
 
ロゼ・ワインは「バラ色」という名前のとおりピンク色のワイン。一般にワインの種類を色で分けると白、赤、ロゼの3種類あることは皆さま、ご存知だと思います。
 
ロゼ・ワインの製法はいくつかありますが、赤ワインの原料と同じ黒ブドウを熟成中に、色のもとになる皮をひきあげて作ります。長期にわたって熟成をしないので、新鮮なフルーツの香りが楽しめるワインです。
 
これまで夏場、冷やして飲まれることが多かったのですが、最近は通年で楽しまれるようになりました。
 
現在フランスではワインの消費量のおよそ28パーセントがロゼという統計があり、これは20年前の2倍です。
 
世界市場でもこの8年で消費が17パーセントも伸びました。
 
おもしろいのは、こうしたロゼを飲む人たちの三分のニはこれまでワインそのものを消費していなかった、という事実です。
 
ロゼ・ワインは昔からあったのに、なぜどんどん人気がでてきたのでしょうか?
 
私が思うに、白や赤にくらべていろんな楽しみ方ができるからです。
 
たとえばロゼをワイングラスにいれてワインとして飲むのはこれまでの飲み方です。でも、大きなグラスに氷といっしょに注ぎ、清涼飲料水のように飲む人もいます。
 
また、ロゼ・ワインにシロップを入れて甘い飲み物として楽しむ人もいます。
 
そして、ロゼ・ワインの美しいピンク色は食卓のいいアクセント。事実、このきれいでかわいい色は女性に人気がありますね。
 
************************************
 
さて、ロゼといってもワイナリーによって甘口から辛口まで実にいろいろな風味があります。
 
ロゼ・ワインの味わいをまったりこくのあるタイプとすっきりしたタイプの二つに分けて、それぞれ合いそうな料理をご紹介しますね。
 
大前提として料理には辛口をあわせたほうがいいでしょう。そのうえで、
 
■こくのあるタイプ
 
肉料理、中華料理、焼き鳥、お好み焼きなど。濃い感じのおかずがいいです。
 
■すっきりタイプ
 
淡い色の料理や野菜料理。スモーク・サーモンやエビ、タコの酢の物、今の季節なら菜の花の白和え、スナップエンドウ(私は生で食べますが、ナムルなどにして)など。
 
お店で選ぶときの目安にしていただき、あとはお好みにあわせていろいろ工夫してみてください。
 
ワインの世界は奥が深く、通な方も多いので、なんとなく難しそうに思えますね。
 
でも気軽に自分の好きなように料理に合わせて楽しめばいいのです。
 
ワインを飲んでみたいけどよくわからないと二の足を踏んでいる方は、まずロゼ・ワインから入ってみては?
 
テーブルが華やかになりますので、次回の何かの記念日からぜひお試しください。
 
*文中の統計はAgrex consultingというフランスのマーケティング専門の会社の数字です。
 
■記事提供元サイト:フランス語の扉を開こう~ペンギンと
 

応援、ありがとう♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

アーカイブ