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福山雅治がCMの中で食べてるタルティーヌとは?


パリの街中をワインカラーのランボルギーニ・ミウラが走る。それを静かに望遠鏡で眺める福山雅治。彼の手には、何やらおいしそうな食べ物が。
 

このマヨネーズのCM、ごらんになったことありますか?
 
福山雅治は
 

カリカリに焼いたバゲットの
タルティーヌを食べた。

 
と言って、マヨネーズをたっぷりぬった、ズッキーニとトマトとツナのタルティーヌを口にします。
 
しかし口元にマヨネーズはつきません。
 
とても雰囲気のあるCMですね。
 
きょうは、このタルティーヌについて書きますね。
 
私の若いころにはこんな食べ物はありませんでした。最近は、スターバックスなどで日本でも人気のメニューのようです。
 
実は、単なるオープンサンドですが、タルティーヌと言うと、すごくおしゃれな食べ物に聞こえます。
 
CMの舞台がパリであることからもわかるように、タルティーヌはもとはフランスの食べ物です。
 
フランスではごく日常的に食されていて、日本で言えばおにぎりに近い食べものと言えるかも?
 
フランス語で書くと «tartine»
 
プチ・ロベールというフランスの広辞苑のような辞書を見ると、1500年からある言葉です。すごく古いですね。
 
語源はtarte(お菓子のタルト)で、この単語は13世紀にはもうありました。
 
ちなみに、たまにタルティーヌの語源は「塗る」という意味の動詞 « tartiner» (タルティネ)と書いてあるものがありますが、この単語は «tartine»よりあとにできたもので、1839年が初出です。
 
日本語にすれば「タルティネする」といったニュアンスでしょうか。
 
 
タルティーヌは「フランスパンのスライスに何かをぬったもの」です。
 
特にジャムをぬったものが一般的で、フランスの子どもたちは朝食やおやつにこれを食べるのが大好き。
 
そうした甘いシンプルなタルティーヌのほかに、CMに出てきたお惣菜タイプと言うか、甘くないタルティーヌもあります。
 
こちらはランチやちょっとしたスナックや前菜に、また、ボリュームのある具をのせれば夕食にもできます。
 
英語圏で、タルティーヌというと、ちょっと贅沢な具をのせた洗練されたメニューです。
 
上にのせるものを変えれば素朴なものからファンシーなものまで対応できるタルティーヌは、シンプルであるがゆえにとても奥の深い食べ物なのです。
 
 
以下に、私がよく食べるタルティーヌを簡単にご紹介します。
 
【甘いタルティーヌ】
 
・フランスパンをスライスしてトーストし、その上に好みのジャムをぬるだけ。ジャムトーストとも言えます。
 
・マーガリン(またはクリームチーズ)とあんこをのせるのも好きです。
 
・はちみつも悪くないです。
 

【甘くないタルティーヌ】
 
・ツナメルト
 
フランスパンをスライスして、マーガリンやマヨネーズを適当にぬる。
 
その上にツナ、ピザ用のとろけるチーズをのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。
 
・ズッキーニ
 
輪切りにしたズッキーニをオリーブオイルで炒めておく。
 
フランスパンをスライスしてトーストした上に、そのズッキーニをのせる。
 
ズッキーニをのせるときは、何も塗らないことが多いですが、このへんはお好みで。
 
余談ですが、ズッキーニはたっぷりのオリーブオイルで炒め、おいしい塩で調味するととてもおいしく、いくらでも食べられます。
 
・アボカド
 
バゲットの上にリコッタチーズをぬり、その上に適当にスライスしたアボカドをのせる。
 
私は平気ですが、これだけだと味がないと感じる人もいらっしゃるかもしれません。余力があれば、リコッタチーズをお酢や塩コショウと練ってぬるといいでしょう。
 
リコッタチーズは味があんまりないクリームチーズみたいなチーズです。たまにしか買いませんが・・。
 
 
要は、食パンのオープンサンドの台がバゲットに変わったものがタルティーヌです。
 
彩りのいい具を使えば、おもてなしにも使えますね。
 
今までバゲットをオープンサンドにしたことがなかった方は一度試してください。具は本当に好みでなんでもいけます。ワインやビールのお供にもいいですね。
 
どんなトッピングがあうか、お子様と一緒に実験すると、夏休みの自由研究にもなりそうです。
 
■記事提供元サイト:フランス語の扉を開こう~ペンギンと
 

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