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今だったら発達障害と診断された~全く話さない子供


母からよく聞く話のうちに私の言葉がものすごく遅かったという話があります。

3歳を超えても話さかったというのです。

これを聞くたびに私は不安に襲われたものです。

初めての子供が話さなかったら、、どれだけ母親が不安になるのか今の私にはわかります。

なぜかといいますと、私の3番目の子供も言葉がとても遅いのです、
ママとかパパ、それから流れてきたメロディーを似たような調子で歌うことはあっても3歳後半になっても文章でで話すことが出来ません。

当時の母と今の私の姿が重なるのです。

母に不安を与えていた調本人の私ですが今思い返すと自分では言葉が遅れていて困ったと思ったことはないので面白いなあと思います。

私は3男があまりにも話さないので、専門医のところへ行きました。

そしたらこの子は発達障害ですねと診断されたのです。
言葉が一年半年ほど遅れています。

3歳の時の自分と3歳の息子の姿がダブりました。

当時の私は言葉を話さない代わりにとても絵をかくのが上手でした。

母がとっておいてくれた絵のかずかずはしっかりとした線で描かれていて、描かれた父は床に寝そべって、ひじで顔を支える絵などがあります。

1歳になるかならないかで、しっかりと人がどんな姿勢で手と足がどんなふうに横たわって描けているのです。

私は最近考えるようになりました、
言葉が上手に話せなくても心の中のイメージの世界はちゃんと発達しているのではないだろうかと。

それからも私のバランスの悪い言葉の状態というのは続きました。
小学校に上がると作文というのがまったくできないんです。
ものすごく苦手、文章を書こうとすると冷や汗がでるのです。

そのかわり、クレヨンを使って描く世界は鮮やかで、いつも学校の下駄箱に学年ごとに飾られる一枚の絵に選ばれていました。

言葉を使わずに表現する世界で私は自由に羽ばたいていたのです。

言葉の遅い3男の中にも自分の語りたい物語があるのを私は発見することができます、
少しでてくる単語の端々に彼が何をいわんとするのかでてくるイメージが私には見えるのです。

なので私と3男は言葉数は少ないけれど同じようなイメージの世界を共有できているのではないかと
思うことがあります。

雨の日みずたまが空から落ちてくるのを見上げて雨の粒に打たれながら、それからしみじみと空をみあげて、それから ぽつんと 「泣いてる」というのです。

ちゃんと自分が体験している世界をぴったりの言葉を使って表現できているなと思います。
彼は多くは語らない詩人なのかもしれません。

私は多くを語らないイメージの画家だったのです。

■記事提供元サイト:親ばかイケメン3兄弟の節約家計簿

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