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自宅出産したときの「胎盤」は、どう処分すればいいの?


最初の子(長男)は、病院で産んだのですが、
2番目の子の妊娠がわかった時、
「今度は自宅出産にしよう」と思ったんです。
 
では、私がなぜ「自宅出産にしよう」と思ったのか、といえば、ひと言では言い表せないくらい、さまざまな理由があるのですが、
 
「胎盤を見てみたかったから。」というのも、
私にとっては大事な理由の1つなんです。
 
病院でのお産の場合、赤ちゃんの方は、生まれたら真っ先に見せてもらえます。
そして、待ちに待った「感動のご対面」となるわけですが、
 
胎盤の方は、わざわざ見せてくれたりはしないですよね。
普通は、出てきたらすぐに病院の方で処分されてしまいます。
 
「胎盤の方も見せてほしいんですけど。」
 
そう言って頼みさえすれば、見せてくれるかもしれないけれど、
出産の後って、医師の先生も助産婦さんもすごく忙しそうなので、
ちょっと・・・頼みにくいです。
 
「でも今回は、自宅出産だから、胎盤が見れるぞ~
一度、ゆっくり見てみたかったんだよね♪」
 
そういう期待もあって、私はお産の日を楽しみに待っていました。
 
それから、自宅出産のことは、子どもが生まれるまで、
家族以外、誰にも言うつもりはありませんでした。
 
何しろ、初めての試みなので、不安や迷いがあったんですね。
 
もし、まわりに知られてあれこれ心配されたら、
自分の気持ちが揺らいでしまうかもしれないと思ったからなんです。
実際、私の母は、ものすごく心配して、しばらくは反対してましたし。
 
だけど、家族以外にたった1人、話した人がいました。
近所の奥さんで、長男より1つ年上のお子さんがいます。
 
「次はね、自宅出産をしようと思ってるんだけど。」
ちょっと勇気を出して、その奥さんに打ち明けたところ、
 
その奥さん、
「なら、胎盤を私にくれる?」
って言うんです。
 
「えっ!?
べつにいいけど・・・
なんで??」
 
そして、次の奥さんの言葉に度肝を抜かれました。
 
「一度胎盤が食べてみたかったの。」
 
「私自身、けっこう変わり者やと思ってたけど、
この奥さんの方が、一枚上手やな~!!」
 
と、マジでその時思いましたもん。
 
ただ私の方では断る理由もなかったので、
おかげさまで夫が見守る中、無事に次男が生まれると、
胎盤をきれいに洗って凍らせておき、その奥さんにあげました。
 
でも、これは絶対にマネしないでくださいね。
本当は、胎盤は自分で勝手に処分してはいけないんです。
 
出生届けを出した際に(私の場合は市役所でしたが)、
そこで「埋葬許可証」を発行してもらい、
胎盤と一緒に火葬場に持って行かないといけなかったんですね。
 
費用は、2,000円くらいかかります。
(火葬場で支払います。)
 
自宅出産で、医師や助産婦など専門の人の立会いがない場合は、
出生届けがすぐに受理されず、「尋問」されるハメになります。
 
その際に、「胎盤はどうされましたか?」と聞かれ、
「胎盤は、勝手に処分しちゃいけないんだ。」ってことを、
初めて知った次第です。
 
今回は、知らなかったということで、勘弁してもらいましたが、
3番目以降の子の胎盤については、その時に教えていただいたやり方で、
ちゃあんと処分しております。
 
■記事提供元サイト:ゆーみんのぐうたら育児日記

 

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