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「最近の若者は感性がない」
 
私が介護の世界に入った
15年前のある講習会での
講師の一言です。
 
老人介護と「感性」とやらに
どんな関係があるのかなど
全くわからない若造。
 
「気付くこと」
「感じること」
「想像すること」
 
リスクマネジメント的な
カッコつけた言い方すれば
 
「危険を察知する能力」
 
いつの間にか私も「感性」が
身に付かなければ介護はできない
などと考えるようになってます。
 


でも、特別な「感性」ではなくて
だれでも普段生活の中で
感じてる「感性」なので
すでにみんな持ってます。
 
あの時講師の人は
最近の若者はどんな
「感性」がないと
言いたかったのでしょう。
 
私は15年介護をしてきて
長らくクリアできない
ことがありました。
 
それは女性のお年寄りほど
男性のお年寄りには
関わっていないこと。
 
厳密には、女性に比べて
「違和感」がある感じ。
 
 
なぜ。
 
 
私はおばあちゃん子でいつも
おばあちゃんの近くにいました。
 
おじいちゃんは幼いころに
亡くなっていてほとんど
記憶がありません。
 
それが違和感として
表れていたのかも。

 
 

今は核家族世帯が多く
家族というコミュニティー
で「感性」を育むことが
難しくなっています。
 
「最近の若者は感性がない」
 

この言葉の根底には
お年寄りに慣れていない
人の生き様を想像できない
 
さらに
 
自分の人生を創造できない
 
そんな若者が多いと
言いたかったのかも
しれないです。
 
 
介護施設で働いていると
人の生き様を直接聞く
ことができて面白いです。
 
生き様そのものが学びであって
今の豊かさに気付いたり
過酷な時代であっても
生きなきゃいけないことを
知ることができます。
 

「人に歴史あり」 
 

この言葉誰が考えたのですか?
良い言葉です。
 
私たち介護士はその人の歴史の
登場人物として、どんな役を
こなすのか、しっかり「技術」を
身につけたいものです。
 
演技じゃなくて、「介護」のね。
 
■記事提供元サイト:5万人の介護士応援ブログ
 

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