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健康な身体をつくる食生活 VS 白い食べものについて


健康な身体をつくる食生活について、今日は、白い食べものが及ぼす影響について話をしたいと思います。
白い食べ物、つまり白米、白砂糖、牛乳、小麦粉は日本人である私たちの周囲に多く存在し、普段からよく食べられています。

ところが、残念なことに白い食べ物は、美味しい反面、体に負担をかけ健康に良いものとはいえないことが、最近知識として浸透しだしてきました。
中には、がんや心臓病などの生活習慣病、アレルギーなどを引き起こしている原因になっているものもあります。

「白米、白砂糖、牛乳、小麦粉について持っていたい情報」

1970年代にアメリカから発表されたマクガバンレポートによると、健康のためには「精白しない殻類を主食とし、季節の野菜、海草や小さな魚介類が中心の日本の元禄時代以前の食事が理想的」と発表されました。
それ以来、和食というものは健康によいというイメージを得るようになりました。
厳密にいうと、精米した白いお米が普及した元禄時代(徳川綱吉の代)以降、江戸にビタミン不足による脚気という病気が増えたことから、和食(お米を主食とした食事)といっても玄米のことを指しています。

「日本人の大好きな白米」

人に、「健康によいから」と玄米を勧めると、「玄米って消化に悪いと聞いたけれど、大丈夫?」、よくこんな答えが返ってきます。
精米された、?ぬかや胚芽の部分がない白米は、元の玄米がもっている?ミネラル、ビタミンなどの?有益な成分をもたず、含まれているたんぱく質も?少なくなっています。
当然、精製度が高ければ高い白米の方が玄米より消化にいいのは間違いありません。

炭水化物でいえば、?精製された白砂糖が、?消化にいいものの筆頭ですし、病気の時に、おかゆ(白米)を食べることからも、よくわかりますよね?
ところが、消化がよいから身体によい食べものだ、という方程式は成り立たないのです。

白米が体に良くない理由は、GI値の高さ。
GI値とは、体に糖分が吸収されるスピードを表した値のことで、この数値が高い=血糖値が上がりやすいことを意味します。

白米や砂糖などをいきなり身体に摂取すれば、急激に血糖値が上がります。
急激に血糖値が上がると、身体に摂取しきれなくなり、余分な血糖が排出されず、身体に残ってしまいます。
これが太る原因となります。
また、血糖値が上がると、糖尿病や高血圧、心臓病や情緒不安定など様々な疾患・病気を引き起こします。

では、白米以外ならば、雑穀米や五穀米なもよいのですが、おすすめはやはり玄米です。
血糖値の上昇を穏やかにするだけでなく、食物繊維やビタミンB群など、栄養価の面でも白米より断然優れています。

ただ、玄米の外皮にはフィチン酸などの『生物毒』が含まれるので、この生物毒を避けるため、味噌汁と一緒にとる、発芽玄米にしたり、発酵させて酵素玄米にして食べるなどが良いとされています。

「白砂糖は様々な病気の原因物質」

砂糖は、前出の糖尿病は言うまでもなく、アトピーや精神疾患などの原因にもなり得る物質です。
*子どもが言うことを聞かない。
*落ち着きがないし、キレやすい。
*肌が弱くて、すぐに湿疹ができる。
*病気がちで喘息が出ている。
こんな症状を「この子の個性だ」とか「生まれつきのものだ」とか諦めている方は多いと思います。
でも、ほとんどの病気は口から入るもの(場合によっては母胎から摂取されたもの)で、なります。
食生活を見直し、改善することでアレルギー体質や性格などは大きく改善することはできるのです。

砂糖の中にはミネラルなどが含まれますが精製することで、この栄養素は取り除かれてしまい、甘味だけが残ります。
ミネソタ大学の研究では「過剰に糖分を摂取すると、脳に満腹のサインを送る脳内化学物質のオキシトシンの活動を弱めてしまうのです」と述べ、これが肥満や糖尿病にもつながると発表しています。

砂糖だけでなく人工甘味料も、健康に良さそうなイメージがありますが、砂糖の何十倍~何百倍もの甘さを持ち、糖尿病のリスクを高めることがわかっています。

可能であれば砂糖や甘味料は使わないのがベスト。
もし使う場合は、必ずオーガニック原料でできた自然のままの茶色いもの、もしくは、自然由来の精製されていない甘味料を使うのがおすすめです。

「健康のために牛乳を飲む日本人の不思議」

戦後、アメリカから入ってきた牛乳、カルシウムを補給し骨を強くするイメージのある牛乳ですが、実際は真逆で、「牛乳が体に良くない」という認識は、世間ではまだまだ低いように思います。

骨を強くするどころか、牛乳に含まれる乳タンパクは骨を溶かし脆くする原因になります。
それだけではなく、乳ガンの原因にもなることが分かっていますし、血管を詰まらせる作用があることも指摘されています。
白血病ウイルス、エストロゲン(女性ホルモン)、そして抗生物質。
牛乳と乳ガンはなんとなく結びつかないかもしれませんが、調べた限りだけで3つもの原因物質が含まれています。

また、牛乳に含まれる乳タンパクは、腸に大きな負担をかけることが分かっています。
腸は人間の免疫を司る中枢器官なので、腸に負担がかかる=免疫機能を狂わせるということ。
この結果、起こるのがアレルギーです。
アトピーによる湿疹や肌のかぶれ、喘息などの症状が現れます。

もともと、草食系の日本人の体には牛乳を分解する酵素が存在しないため、肉食系の欧米人ならともかく、日本人には不向きな飲み物とも言われています。
「牛乳を飲むとお腹を壊す」という方が多く居ますが、これは自然なことなのです。

「パンは全粒粉タイプに、うどんは蕎麦に変える」

白いパンの原料といえば小麦ですが、これが問題です。
わかっているだけでも、アレルギーや血糖値・血圧の上昇、便秘やアルツハイマー等、様々な病気の原因にもなるとされています。
最近の流行であるグルテンフリー食は、この認識からきているのです。

できれば小麦を原料とする食材はパンに限らず、うどんやパスタなども同様、避けるのが望ましいのですが、私たちの食生活上で、すべてを口にしないのは、なかなか難しいですよね。

もし、パンを買うのだとしたら小麦粉主体の白い食パンは避けるのが賢明です。
パスタも、最近では、インターネットなどでも販売している有機全粒粉のものもありますので、ぜひ試してみてください。

さて、うどんについてですが、讃岐うどんで有名な香川県は全国でも糖尿病患者の一番多い県です。
白米だけでなく、うどんを口にする機会が多いため、血糖値が高くなりやすいのです。
これからは、うどんか蕎麦か?と言われたら蕎麦を選ぶ方がよいと覚えておいてください。

ふだんの食生活で、白米、白砂糖、牛乳、小麦粉をはじめ、口に入る白いもの、すべてをシャットアウトすることは難しいかもしれません。
しかし、少なくとも食と健康の相関関係につての知識を持つことで、意識は変わってくると思います。

食生活の知識をつけることで、むやみに情報に惑わされず、健康な身体をつくる一歩をすすめることができると思いますよ。

■記事提供元サイト:湘南シンプルライフ

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