24Nov
食欲の秋ですね、なにを食べても美味しい季節です。ついつい食べ過ぎてしまいます。
おからを使ってパンケーキを作ればダイエットにもなるかなと軽い気持ちでおからパンケーキを作ってみました。このおからパンケーキがとっても美味しいのです。美味しく食べてダイエットもなるなって思いました。おからパンケーキレシピとおからがなぜ体にいいと思ったのかについて書いてみたいと思います
おからパンケーキレシピ
いつもわたしが作っているおからパンケーキレシピです。
材料 (直径10cmくらい3枚)
生おから 100g
薄力粉 100g 米粉なでも
牛乳(豆乳 水でも良いです) 100ccくらい
砂糖 10g 砂糖ベーキングパウダーはなくてもいいです
ベーキングパウダー 3g
材料をボウルに入れ、よく混ぜた後に少しずつ牛乳を加え、どろっとするくらいの生地に。
温めたフライパンに油をしき、1の生地をお玉などで落とし、10cmくらいの円にする。蓋をして弱火で両面色よく焼きます。
おからはダイエットにいいだけではありません
わたしが、おからを食べ始めてすぐに起こったことなんですが。おからは、食物繊維が豊富です。なので、おからを食べると便秘解消になると思いました。実際わたしもここのところ、おやつにおからパンケーキを作ってたべてるのですけど。いつもより、トイレに行きたくなるのが早いです。
もともと、あんまり便秘での悩みはないのです。でもたまにすっきりしない日もあるんです。でも、おから
を食べだしてから、お腹がめちゃくちゃスッキリなんです。気持ちいいスッキリ感です。そして、美味しいスイーツを心置きなく食べれます。嬉しいです~ほんまめちゃくちゃ嬉しいです。
お腹がすっきりしてると、腸内環境にもいいってどこかで、聞いたことがあります。それに、便秘がよくなって腸内の環境が改善されると、いろいろと体にいいことがいっぱいあるみたいですよ!!
便秘が改善されると、腸内環境が改善されて、体の代謝がよくなり、肌のトラブルなどもよくなってくる効果が期待できるようです。
おからにはカルシウムもたっぷり含まれています。カルシウムは骨の発達に欠かせない成分ですから、若い人ももちろんですが、更年期以降、カルシウムが減少して骨粗鬆症の危険が高くなる女性には良い食品なのではと思ってます。
更年期という言葉も近頃氣になるワードです。
おからを食べる時の注意点
良いことずくめのおからですが、おからを食べるときにちょっと注意しておきたいことがあります。
おからを食べるときの注意点としては、食物繊維が多いのは嬉しいことです。これがおからの魅力なのですが、食物繊維はあまりとりすぎると、ほかの栄養成分の吸収を妨げてしまうということなんですね。
おからをいきなり大量に食べるなは、控えたほうがよいと思います。
体質によっては下痢をすることもあるそうです。
食物繊維が多いため他の栄養素(特に鉄分)の吸収を阻害する可能性がある。
(様子を見ながら1日50gを目安にどうぞ。)
おからの良いところ
低カロリー
低糖質で血糖値の上昇を抑える
水分を含むと膨張するという性質ありです。満腹感を得るのにうってつけ
ダイエット成功者多数いらっしゃります^^
美容的に良いこと
大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、カルシウム等が美肌、美髪、美爪
などにも効果があるそうです。
それと、もう一つわたしがおからがいいなと思うのは
節約できるってことです。そうです。なんにでも基本混ぜればいいので料理のかさましになるのです。おからって、お安いものですから、これ使って料理すれば節約にもなりますね(笑)
おからダイエットで家計節約
家計の節約にもなります。うちには食べ盛りの女子が2名いるので、お嬢のダイエットにも、一役買ってくれることになりそうです。最近、うちのお嬢さんたち、痩せたい痩せたいと言い出して、ダイエット宣言したんですが。
母としては、無理なダイエットはしてほしくないです。ちゃんと、食べてダイエットしてほしいと思うわけですが、そんなに虫のいい話があるわけないと思っていたら、そうです!!!
ここは、おから!!!って思いました。
おからダイエットならまさに理想のダイエットになると思いました。食べるボリュームは変えなくても、糖質とカロリーをカットしてくれる。その上、お腹すっきりでむくみもすっきり、肥満予防にも期待大です。嬉しいこといっぱいすぎます。
おからの、ダイエットレシピは、たくさんあるので、飽きずにダイエットを続けることができると思います。
今日の晩ごはんから、おからを取り入れてみてはいかがでしょうか。
■記事提供元サイト:プチプラde大人コーデ