8Aug
ロンドンオリンピックで日本人選手も過ごしてきた選手村。
選手村で人気なのが、福原愛選手だそうです。 見事、卓球女子団体戦で銀メダル獲得でしたね!
その福原愛選手、ヨーロッパ人から、写メのツーショットをお願いされることも多く、中国人男性からも人気だとか!?
ところで、選手村の個室って広いイメージがありませんか?
外国の選手って、大柄な方が多いし。でも、お部屋は狭く、2人部屋で、7~8畳ぐらいだそうです。
しかも、ベッドの大きさが175cmと小さくて、足がはみ出しちゃう選手も多いそうですよ。それで、床にお布団を敷いて寝る選手も多いとか。
ロンドンの選手村には、申請したものは持ち込めるけど、大会ごとに厳しくなってきているようです。
酒やタバコ、薬はもちろんダメ。食品に関しても厳しいらしく、梅干しもダメなんですって。
北京オリンピックの際には、炊飯器を持ち込み、ご飯を食べていたら、注意された選手もいたそうです(笑)。
ボールやラケット類の遊具も持ち込み禁止。
規制は厳しいのだけど、24時間利用できる、ビリヤード場などの娯楽ゾーンが用意されているそうですよ。
あと、気になるのが、選手たちの食事!
これは、各国でそれなりの料理人を集めているそうですから、どの大会でも食事は好評だそうです。
特に今回のオリンピック会場のイギリスというと、食事がおいしくないという印象です。
イギリスに旅行に行った人から必ず聞くのが、食事がマズイいう話。
でも、その点はしっかり考えてあるんですね。
今日は、、銀メダルをとった三宅宏実選手が帰国してテレビに出ていましたが、来月から練習をはじめるそうです。(小柄でかわいらしい女性ですね)
競技を終えて、帰国してくる選手たち。
少しだけおうちでゆっくり休んで、また次の舞台へ向かっていくのでしょうね。
■記事提供サイト 大人カジュアルな日々